茨城県かすみがうら市下稲吉2633-172

℡ 0299-59-1187

千代田ショッピングモール北西に隣接。敷地内駐車場20台。


診療日や診療時間などについて

診察時間

月・火・木・金曜日

9:30~12:30、15:00~18:15

土曜日

9:30~12:30、15:00~18:00

 

休診日:水・日・祝日

 

午前8時半に入口のシャッターを上げ自動ドアを開けます。午後は、午後2時半に入口の自動ドアが開きます。午前の部の診療終了から午後2時半までは、スタッフの昼休みのため、入口の自動ドアは閉じていますので、ご了承ください。

できるだけお待たせしないため、診療体制が整えば、午前は9:15頃、午後は14:45頃から診察を開始しています。

 

✿当院は予約制ではなく、受付時にお渡しする番号札の順に診察しています。待合状況は、下の「順番待ち表示」のリンクからパソコンやスマートフォンを利用し確認できます。

 

✿順番待ちに関するお知らせ:

外出から戻られた時にお手持ちの番号札の番号の順番がすでに過ぎてしまっている場合、診察室へのご案内は、すでに診察室で待たれている方々の人数などを考慮してお呼びしますので、多少お待ちいただくことがあります。

 

✿当院におきましては、午前の部も午後の部も半日で診察できる人数は、約70人です。結果として、通常1日に診察できる患者数の限界は約140人になります。ただし、状況によっては、120ないし130人で受付を終了する場合があります。当院では、プライバシーと感染対策の観点から、診察室への呼び込み時間を短縮するための中待合設置はしていません。また、新型コロナやインフルエンザの可能性のある患者さんの診察も行っており、感染対策の都合上、診察への誘導などに時間がかかります。さらに、電子カルテへの診療内容入力を、正確を期すため医師自身が直接行っています(パソコンの方ばかり見ながらブツブツ言っているように見える場合もあると思います)。このような事情により、半日に診察可能な患者数を約70人に設定せざるを得ません。繁忙期には、しばしば上限を超える事態となってしまい、表記の受付時間内であっても診察をお断りすることがあります。ご理解をお願いいたします。

 

✿当院はオンライン診療を行っていません。

 

自己負担金の支払いは現金のみです。

 


臨時休診などのお知らせ

✿2024年11月2日(土)は、臨時休診します。

 

✿2024年11月29日(金)の午前は、都合により臨時休診します。午後の診療は通常通りです。

 

マイナカード使用再開のお知らせ

 カードリーダーに関係するソフトウェアのトラブルで、2024年10月11日から10月17日までマイナカードを保険証として利用できない状態になっていました。カードリーダーを交換し、10月18日からマイナカードで受付できるようになりましたことをお知らせします。ただ、同様の事象が発生する可能性は常に存在し、回復に数日以上要する場合もあり得ると思われます。従いまして、マイナカードを利用される場合でも、保険証ないしそれに準じる書類をお持ちいただくか、マイナポータルでご自身の保険情報を確認できる状態にした携帯電話を必ずお持ちいただく様にお願いいたします。

 


保険診療上の特記事項

✿オンライン資格確認について

 当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、患者の診療情報を取得・活用することにより、適切な提供に努めている医療機関です。マイナンバーカードを保険証の代わりに使用することができます。国は、マイナ保険証により正確な情報を取得・活用することで、より質の高い医療を提供できるとしてマイナ保険証の積極的利用すすめております。但し、当面は、マイナンバーカードをご持参される場合でも、情報の確実性を確保するため従来の保険証をお持ちいただく方が安全です。

 尚、マイナンバーカードは個人のすべての情報が入った手提げ金庫の様なものですので、個人で厳重に管理して下さい。当院ではマイナンバーカードをお預かりすることは一切ありませんし、紛失等につきましての責任は負いかねますのでご了承ください。(注:マイナ保険証を使用した時、どうしてもうまく情報が取れない場合がありますが、そのような場合、マイナ保険証を預かったり表面のコピーを取ってよいとデジタル庁が許可したとの情報がありました。しかし、マイナンバーカードの特性を鑑み、当院ではそのような危険な対応は行わない方針です。)

 

✿一般名処方について

 当院は、国の方針に従い、薬剤を一般名で処することを基本としています。一般名で処方することで、調剤薬局が在庫のある薬剤で速やかに調剤することができる他、国全体の医療費抑制効果が期待できるとされています。それに伴い、一般名処方加算を算定することになっていることをご了承ください。

 

✿リフィル処方について

 再診時の診察において状態が安定していると医師が判断した場合、リフィル処方箋を発行することができます。1枚の処方箋を調剤薬局で2~3回使えるシステムです。リフィル処方箋の再使用時には、診察を省略して直接調剤薬局で薬を受け取ることができます。

 

✿診療時間は上記の通りであり、国の規定により、平日の18時以降、土曜日の12時以降は夜間早朝等加算を算定しています。

 

✿当院では、領収書とともに診療報酬の算定項目が記された明細書を無料で発行しています。それに伴い、明細書発行体制等加算を算定しています。

 

✿当院で、マイナ保険証や厚生労働省が規定した内容の問診票を使うことで、患者さんの診療情報を取得・活用することに努めている医療機関です。それに伴い、2024年6月から医療情報取得加算を算定しています。

 厚生労働省が規定した内容の問診票を下記からダウンロードできますので、初診の方はご利用ください。

 

✿2024 年度の診療報酬改定により、受診者の希望による先発医薬品は、2024年10月から『特別料金(選定療養費)』が設定されます。

特別料金(選定療養費)について・・・

要件にあった先発医薬品において、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として受診者が自己負担する仕組みが、2024 年10 月よりスタートします。

・予め定められた後発医薬品のある先発医薬品が対象です。

・医療上必要と判断され処方・調剤された先発医薬品は対象外です。

(※受診者の事情で先発医薬品を希望する場合はご相談ください。)

・薬局での在庫不足等、やむを得ず先発医薬品を調剤する場合は対象外です。

・選定療養費の計算額は、先発医薬品と後発医薬品(最高価格帯)の差額のうち、4 分の1 相当です。

・選定療養費は課税対象のため、消費税が上乗せされます。

・公費負担等の自己負担がない受診者も対象となります。

 

ダウンロード
問診票.pdf
PDFファイル 105.2 KB

診療内容について

①頭頚部の超音波断層検査:甲状腺、唾液腺(耳下腺や顎下腺)、頚部リンパ節腫脹の診断、副鼻腔炎の診断(上顎洞、前頭洞の貯留液確認)

 

②難聴・耳鳴の鑑別診断と治療:突発性難聴、低音障害型難聴、加齢による難聴、滲出性中耳炎など

 

③補聴器相談:補聴器処方箋の発行、身体障害者診断書と補装具意見書の作成

 

④めまいの鑑別診断と治療:良性発作性頭位めまい症の診断と浮遊耳石置換法などによる治療、メニエール病の診断と治療、中枢性めまいの除外診断など

 

⑤耳の炎症や腫脹:中耳炎、外耳炎、耳帯状疱疹など

 

⑥鼻の疾患:鼻副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、花粉症など

 

⑦咽喉の疾患:咽喉頭炎、扁桃炎、嗄声、咽喉頭異常感など

 

⑧頭頚部のしこり(腫瘍、リンパ節腫脹など)のスクリーニング的検査。受診日当日に超音波検査可。

 

⑨Bスポット療法(上咽頭擦過療法)。

 

➉その他:耳垢、顔面神経麻痺、唾液腺の炎症や腫脹、口内炎、嗅覚味覚障害(亜鉛欠乏症など)など

 

✿2023年5月8日から「外来対応医療機関」になっています。

 来院される皆様には、風邪症状のない方もマスク着用をお願いします。風邪症状で受診される場合は、できるだけ自家用車でお越し下さい。院内の風邪症状患者用待合区画あるいは診察室にお呼びするまで車の中でお過ごしいただき、携帯電話で順次ご案内します。特に咳のある方には、是非ご協力をお願いいたします。

 また、お子さんが泣きわめいて暴れると、それだけで感染拡大のリスクが高まるため苦慮しております。できるだけそのような危うい状況にならない様に気をつけ、起きた場合には、できるだけ短時間で済む様に配慮していますが、少しでもそのような事態を回避するため、親御さんには診察前にお子さんに十分言い聞かせておいていただくと助かります。また、お子さんが暴れてしまった際には、親御さんのご助力が必要不可欠ですので、積極的にご協力とご介入をお願いします。

 

扁桃周囲膿瘍、急性喉頭蓋炎、喉頭浮腫などのkiller sore throatの可能性がある場合、喉頭ファイバースコープで気道の状態を確認し、危険な状態と判断されれば、速やかに耳鼻咽喉科常勤医のいる高次の救急指定病院に紹介あるいは救急搬送を行わなければなりません。これは命の瀬戸際と言えます。夕方遅くまで咽喉の強い痛みが我慢して仕事などを終わらせてから受診される方が少なくなく、非常に悩ましいところです。水を飲むのもやっとというような激烈な咽喉の痛みのある方、少しでも息苦しさを感じる方や声が出にくくなった方は、急ぎ耳鼻咽喉科を受診してください。唾液も飲み込めず、発声困難となり、息苦しくて横になれないという状態にまでなってしまった場合は、緊急に気道確保が必要です。診療所での対応が困難であるだけでなく、時間の猶予がありません。即刻救急車を要請し、耳鼻科常勤医のいる高次の救急指定病院に搬送してもらってください。

 

✿予防接種は行っていません。また、抗菌剤の点滴や輸液も行っていません。


✿院長プロフィール✿

 

伊東 善哉

医学博士(筑波大学)

日本専門医機構認定耳鼻咽喉科専門医

身体障害者福祉法指定医など

 

✿略歴✿

1984年 東北大学医学部卒業。

1984年 東北大学医学部付属病院耳鼻咽喉科ならびに関連病院に勤務。

1988年 筑波大学病院耳鼻咽喉科勤務。

1990年 アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス市ワシントン大学客員研究員。

1992年 筑波大学臨床医学系講師。

2001年 国立霞ヶ浦病院耳鼻咽喉科医長。

    (現独立行政法人国立病院機構霞ヶ浦医療センター)

2006年 かすみがうら市下稲吉に伊東クリニック(耳鼻咽喉科・アレルギー科) 開院。

 


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常磐線神立駅より徒歩約25分

 

関鉄観光バスご利用の場合

①神立駅西口のりば:大塚団地・工業団地経由土浦駅行き

②土浦駅西口4番のりば:工業団地・大塚団地経由神立駅方面行き

✿①②とも工業団地北にて下車、徒歩約4分。  

③神立駅西口のりば:神立工業団地経由土浦駅行き

④土浦駅西口4番のりば:真鍋・工業団地経由神立駅方面行き

✿③④とも神立病院前にて下車、徒歩7~8分。

 

関鉄グリーンバスご利用の場合

千代田神立ライン千代田ショッピングモール北下車1分以内。

清水北バス停下車(上稲吉交差点付近)。6号線上稲吉交差点より徒歩約9分。